【眼鏡業界対象】日欧EPA活用促進セミナー(終了しました)

EPAとは特定の国や地域との貿易の際にかかる関税の撤廃や削減等を定めた国際協定で、EPAを使えば通常よりも低い関税率が適用され、輸出品の価格競争力が強化されます。2018年12月30日にTPP11が、本年2月1日には日EU・EPAが発効、わが国を取巻くEPA対象国・地域はさらに広がりを見せています。
EPA税率の適用を申請するには特定原産地証明書が必要ですが、同証明書はEPAが規定する条件を 満たした「日本産」に限って発行されます。このため、輸出品の国籍を決定するEPA原産地規則を よく理解し、自社の製品や商品にEPA特恵制度を的確に活用することが求められます。
本セミナーでは、『眼鏡業界』の経営者、経営層の皆様を対象に、日EU・EPA及びTPP11の内容と 活用法、利用のメリットと課題を、具体例を交えて分かりやすくご説明いたします。
海外取引の拡大や新たな海外販路の開拓に関心をお持ちの企業の皆様に是非ご活用頂きたく、ご参加をお待ちしております。

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日欧EPA活用促進セミナー(眼鏡業界対象)
◆日  付:平成31年4月16日(火)
◆場  所:鯖江商工会議所 4階 大ホール
◆内  容:セミナー  10時~12時30分
      個別相談会 13時30分~17時30分
◆対  象:経営者/経営担当者
◆講  師:浅野 良二 氏
     (株式会社アールFTA研究所 代表取締役(中小企業診断士))
◆申し込み:下記セミナーチラシよりお申し込みをお願いします。

◆セミナーチラシ

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