現在、鯖江商工会所でも将来の人口減少により製造業の働き手の担いになるDXに関して、積極的に取り組みを行っております。鯖江の現在、人口の面では福井県内でも子供の数、移住者の方の数もおかげさまで安定しております。
しかし2040年が、この鯖江市の産業の活性化を維持できるか、それとも衰退していくのかが大きく分けられる瀬戸際の年とも言われています。
人口が安定していても、現役で働ける方の人数が増えるわけではありません。
そこで、どうするか選択肢は2つあります。
1．DXの活用により、今の鯖江の産業を維持させる
2．外国人労働者の雇用
どちらか、それともどちらも兼ねなければならないかもしれません。
今ではなく、目の前にきている問題を解決するためのDXという活用について詳しくお話しを聞いて
みませんか？
DXについて積極的に取り組んでいる
鯖江商工会議所 CXO（Chief Experience Officer）／経営支援課課長 田中英臣氏による
「鯖江モデル～自治体の商工会議所を起点とした地域のものづくりのサプライチェーンを
つなぐ、新たな地域創生の形～」
という講演もこのセミナーにて開催されます。
是非、近い将来の鯖江の産業の形を共にこの機に一緒に考えてみませんか？
「製造業DXと産業用メタバース～製造業のバリューチェーンを実現する、サービタイゼーション事例
セミナー」は、クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセット
マネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社は、製造業DXや産業用メタバース（デジタルツイン）
の導入等を通し、サービタイゼーションを推進されているお客様事例を紹介し、ものづくりに携わる
全国の企業様のDX推進に貢献することを目的に、「製造業DXと産業用メタバース～サービタイゼー
ション事例セミナー/メディア懇談会」を開催いたします。
AOS社はお客様のデジタル資産やデータの安全な保管や管理・活用のご支援を通し、「データアセット
マネジメント」のNo.1企業を目指しています。各業種のデータ利活用の需要に応じたクラウドストレー
ジサービスを提供しており、2022年2月より製造業向けデータ共有とバックアップを可能にするスマー
トファクトリーデータ基盤プラットフォーム「AOS IndustryDX」のテストサービスを開始、2022年9月
から本格的なサービスを提供いたします。
日 時：2022年9月13日（火） 13:45～16:30（受付開始：13：30～）
会 場：日経カンファレンスルーム「A」
東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6F
お申し込みはこちら
＊当日は、オンラインとハイブリッドで開催予定です。
